なぜ、一条工務店なのか 4

「興味湧かなそう」だった一条工務店のモデルハウスで、結局2時間以上話を聞いた私たち。
しかし、他のハウスメーカーや地場の工務店も見ずに、全てを鵜呑みにする訳にはいきません。

それから本格的な情報集めが始まりました。
近隣のモデルハウスや知人の家を訪問したりもしました。
（その間のエピソードはまた別の機会に書きたいと思います。）

しかし結局、私たちの要求を最も満たしてくれそうなのは一条工務店でした。
まず、他の企業は「十分暖かいです」「結露はしないと思います」としか言いません。
具体的なC値やQ値は聞いても出てこないことが殆どです。
まず間取りや内装といった見た目から入るんですね。
カミさんはどちらかというとそっちに釣られるタイプですが、
温度変化に極端に弱い体質（常に「暑い」か「寒い」と言っているｗ）なので、
全館床暖房と高気密高断熱によるエアコンの効きはマストだと思ったようです。

そして個人的に一番響いたのは、営業さんが言った、
「一条のお客様はブログ等をやっている方が多いので、インターネットで検索してみると良いですよ」
という言葉でした。

なぜ、一条工務店なのか 3

性能の話の次に営業さんが繰り出したのは、『夢発電』でした。
初期投資ゼロで（と言ってもローンなんだけど）、利益は数百万円――――。
思わず眉に唾を付けたくなるような話です。
しかし、儲かるのは本当なんでしょう。

なぜ、一条工務店なのか 2

一条工務店との出会いは、ハウスメーカー巡りの2件目でした。

なぜ、一条工務店なのか 1

ここまでは私一人で考えたことですが、これ以上は流石に一人では決められません。
以前も書きましたが、カミさん（以下 神）は以前から家が欲しいと言っていました。

なぜ、今なのか 2

そんなこんなで、家を買うという選択肢が浮かび上がってきました。

でも「消費税も上がったばかりの時期に買うのもなぁ」という思いもあります。

増税前と後でどのくらい差があるのでしょうか。

なぜ、今なのか 1

昨年の秋頃、勤めている会社で取引銀行主催のライフプランセミナーというのが行われ、

出席者の頭数を揃えるために参加させられました。

なぜ、持ち家なのか 2

前回は持ち家のデメリットを挙げました。

しかし私は、それでも家を建てようとしています。
その理由は、Quality of Life、すなわち『人生の質』を求めてのことです。

なぜ、持ち家なのか 1

持ち家か、賃貸か。
誰しもが一度は考える問題です。

誰かに「賃貸は家賃を払い続けるだけで何も残らない」と言われたことがある人は多いのではないでしょうか。
そしてそれには、「だから、どうせお金を払うなら家を買った方が良い」と続きます。
しかし、資産として家を持つのは、同時にリスクも抱えるということです。

ドケチ、家を買う

低所得のドケチサラリーマンが、一条工務店のi-smartで平屋を建てます。