2015年11月18日水曜日

見せてもらおうか、天井高2600mmなi-smartの性能とやらを(施工写真あり)


いやー、サボりにサボっちゃいました。
前回の記事が3ヶ月以上前ですか。
夏アニメが終わって10月からのクールもとっくに始まり、
そろそろ年明け開始のラインナップも気になる頃ですね。

サボりまくった理由は、仕事が忙しかったというのもありますが、
着手承諾したらあとは一条さんが全部進めてくれちゃうので
なんか気が抜けてしまっているというか。


休止前は住宅ローンのこと書いてたようですが、次に書く予定だった内容忘れちゃったよ。

そういえば省エネ住宅ポイントも終了したそうで。
あ、見て見て!7月の記事で「リミットは9月か10月あたり」って書いてた!やるな俺!
まあ前提条件の予算枠を勘違いした状態で予想してたんですけどw


ちなみに、肝心の家の方はと言うと。
一条さんが全部進めてくれちゃった結果こうなってます。




上棟終わっとるがなwww
『空飛ぶ壁』は見に行けなかったんですけどねー。
ちょうど仕事が立て込んでる時期だったので無理でした。

実は今回久々に記事を書く気になった理由は、
天井高2600mmの施工写真を載せようと思ったからでして。
多分施工まで進んでるケースはまだあまり無いと思うので。

というわけで早速LDKの写真から。



通常天井高の施工中の状態を見たことが無いので比較できませんが、
広々とした感じはしました。
ちな画像でマスキングしているのは現場監督さん(なんと可愛らしい女性の方)。

次は通常天井高になるトイレ。




天井EPSから少し下に離れたあたりに、木枠のようなものが
張り巡らされているのがわかりますかね?
通常天井高の場合は、このラインが石膏ボードが張られる高さになるみたいです。

これを参考に、先程のLDKの写真に仮想天井を張ってみました。




左が天井高2400mm、右が2600mmです。
うーん・・・画像だとあまり差が無いようなw
肉眼で見比べれば差を実感できるんでしょうか。


そして、ちょっと残念なお話。
こちらの画像をご覧ください。




ご存じパノラマウィンドウですが、問題は上の部分です。




壁面EPSの上の木材がやたら太いですね。
従来は横置きしていた『レベル調整材』とやらを縦置きして高くしてるんだとか。
これが200mm嵩上げの正体らしいです。
つまり、この部分はEPSが入りません。
木材のR値(熱貫流抵抗)は鉄やアルミ等の金属と比べれば高いですが、
EPSと比較すると劣ります。
つまり、200mm嵩上げした部分はEPSが入っている部分と比べると、
熱が逃げやすいのではないかと思われます。
営業さんは「i-smartは外断熱もあるので心配ありません」とは言っていますけど、
通常天井高の場合と比べても全く影響が無いというのは考えにくいかな・・・。
着手承諾時の記事で書いた不安というのは、このことです。
あの時は諸事情で書けなかったのですが、もう工事始まっちゃったので時効かとw

まあ、今更心配しても仕方ないですけどね。
住みはじめたら壁面の場所別温度測定でもしてみようかな?
もし断熱性能が劣っていたら、現時点ではまだレアな天井高2600mmの実例として
入居宅見学で元を取らせて頂きたいですねw
その際はネガティブ情報は伏せて説明する一条の犬となりますので、
営業さん宜しくお願いします(*´▽`*)



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