必要な部屋構成を考える 4

前回の続き、土間収納と小屋裏収納について考えてみたいと思います。

必要な部屋構成を考える 3

さて、部屋構成の話に戻ります。

今回は、収納についてです。
収納と言っても押入れとかではなく、『部屋に準ずる収納スペース』の話。
具体的には、ウォークインクローゼット（以下WIC）、土間収納、小屋裏収納です。

昨日の記事（省エネ住宅ポイント）の補足

昨日の記事の書き方がちょっと誤解を招きそうだったので、少し補足します。

俺の着手承諾が急かされている件（省エネ住宅ポイントの話）

また1週間空いてしまいました。
仕事が当面の山を越えたので、今後はもう少し更新頻度が上がると思います（願望）。

さて、今回は間取りの話を1回お休みして、時事ネタを挟みたいと思います。

必要な部屋構成を考える 2

2LDK＋風呂トイレまでは特に問題無く決まりました。

ここに家族人数別の部屋数の割合がありますが、
やはり3人家族の場合は2LDKが多いようです。
4人以上になると3LDKがトップになりますので、
3人の場合の最小構成が2LDKということだと思います。
一番下の表では戸建だと4LDKが最多になっていますが、
これは“引っ越し前に住んでいた物件”の調査なので、
実家からの独立等が含まれているようです。
私たちの親世代は親との同居も多く、子供の数も今より多かったですからね。
4LDK以上が多いのでしょう。

ただ、夢くらい見てもいいと思うんですよ。

必要な部屋構成を考える 1

仕事が忙しかったり帰省したりで、間が空いてしまいました。

これまで動機編、ハウスメーカー選定編、ウド編、クメン編と来ましたが（来てない）、
土地探し編は一旦すっ飛ばそうと思います。
ハウスメーカー選定編でも一条以外のHMや住まいの体験会について書きたいのですが、
このペースだとなかなか間取りや設備の話に行けないのでｗ
時々箸休めに書いていきます。

んで、土地が決定した後の設計の話。
設計さんとの打ち合わせが始まる前に、大体の方向性を決めておくことにしました。
そのための前提として、家族構成やライフスタイルを考慮する必要があります。