2016年1月19日火曜日

フラット金利は下がるか下がらないかの50%にゃー

いよいよ住宅金融支援機構1月発行機構債の発行条件決定が近づいてきました。
恐らく20~22日の間になるはずです。
この表面利率が判明すれば、フラット2月実行の利率がほぼわかります。


昨年末の日銀による量的緩和補完措置の発表以降、
不安定な世界経済という追い風も受けて、安定投資先と言われる国債の価格は上昇。
国債価格が上がると金利が下がるというのは以前書いた通りです。

それでも長期金利は動きが大きくて、すぐに0.1%くらい反発することもあるのでビクビクです。
昨年も夏頃にかけて大きく上昇し、結局今は1年前の水準にほぼ戻っています。
フラット35の金利も、一番低かった昨年2月実行と一番高かった7月実行では0.24%の差がありました。
これは例えば3,000万円借入して35年間繰上返済無しで比較した場合、
トータルで約145万円、月の返済額でも3,500円の差が出てきます。
この差は大きい・・・。
あれだけ悩んで決めた天井高アップの倍以上ですよ。
憧れの高額オプションロフト分くらいになるかも。

まあ自分じゃどうしようもないから祈るしかないんですけどね~。
流石に今から数日で金利急上昇することもほぼ無いと思いますけど。

今のところの感じだと、機構債の表面利率が0.7%台中盤、
フラット35の金利は1.45%前後でしょうか。
ていうか、そのくらいになると良いなぁという願望
頑張れ国債価格。



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