ブログをサボってセールで買ったゲームアプリを遊んでいました。
最近のスマホゲーは凄いですね。
缶ジュース以下の金額で驚くようなクオリティのゲームが遊べます。
そりゃあ据え置きゲーが売れなくなるわけだよ。
今度ブログでもオススメの買い切りアプリとか紹介してみようかしらん。
とか考えながらダラダラと休日を過ごしていたのですが、
そんな平穏を破る報せが営業さんからもたらされたのでした。
前回、省エネ住宅ポイントはまだ大丈夫そうだと判断し、
天井高2600mmオプションを採用できるようになると言われていた7月下旬まで
着承を延ばすことを決めたのですが、
なんと週末にオプション選択可能時期が8月以降になるとの続報が入ったとのこと。
なんでも、CADシステムへの反映や輸送上の確認に時間がかかっているそうです。
8月だと予約してある上棟枠に間に合わないじゃないではないですか。
マズい。これはマズい。
ガッカリしながらカミさんに伝えたところ、カミさん激おこ。
神「はー？ならなんでできるとか言ったし！」
私「ま、営業さんの提案じゃなくてこっちが勝手にネットで調べてお願いしてたんだし、多少はね？」
神「結局できないなら最初から」
はい、名言頂きましたー。
というか一条さんに対してよりも私に対する怒りになってる気が。
とりあえず
営業さんに対応策は無いかを相談しました。
一つ目の問題は、上棟枠です。
改めて枠を取り直すと、来年の4月上棟になるそうです。
いやいやいや無理無理無理ｗ
ただ、もし了承してくれる方がいれば、他の施主さんと時期を交換してもらえるかもしれないとのこと。
これはなんとなく望みがありそうな気がします。
上棟が遅れるのは普通困りますが、早まるなら渡りに船という人はいる可能性もあるかと。
ただ、営業さんに調整してもらわないとどうにもならないので、
手間を取らせることになってしまうのは気が引けます。
二つ目の問題は、土地の引き渡し時期です。
私の住む地域は条例の関係なのか、土地売買のタイミングがちょっと特殊らしいです。
着工しはじめてからじゃないと土地売買ができないとかなんとか（正直未だによくわかっていない）。
手付金は既に払っているものの、売主さんに代金全額が入るのは土地売買完了時点です。
なので、着工が遅れるなら売主さんにも了解を得ておくべきでしょう。
三つ目の問題は、省エネ住宅ポイントです。
営業さんからはハッキリと、「8月着承だと諦めてもらうことになると思います」と言われました。
個人的予想では6～8月の3ヶ月間に対して残り枠が18万件分。
うーん、ペース的にやっぱ厳しいかー。
天井高オプション採用による増額と合わせたら、100万円くらい負担が増えることに。
そして最大の問題は、正確なオプション開始時期がわからないこと。
現時点では8月ということですが、8月のいつ頃かもわかりませんし、
また延期される可能性も無いとは言えないそうです。
完成が遅れて、省エネ住宅ポイントが無くなって、天井高も変わらないとなると、
踏んだり蹴ったりもいいところです。
うちの営業さんは慎重派というか、言質を取られないように言葉を選ぶタイプの人で、
社内の状況とかも教えてくれないため状況が全くわかりません。
天井高オプションに纏わる事項に関しても、
「まだ正式にはわかりませんが」という枕詞が毎回入りますｗ
（これは悪口ではないです。質問に対する回答も早いし、MVPの名に恥じない有能な方です。）
（不確定な情報を顧客に伝えると信頼を失うこともありますし、同じ立場なら自分もそうすると思います。）
これまでで最大の悩みがやってきた感じです。
さすがに数千万という買い物、一筋縄ではいきませんね。
ほんとどうすんのよこれ。
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